待望の普及冊子を刊行します

 考古学入門『発掘いちはらの遺跡』
待望の3号を刊行します。

今回は何と
36ページオールカラー!
 この内容で
驚きの150円!
市原の遺跡を知りたい方に
日本の歴史を詳しく知りたい方に
あるいは学校の副教材に
または発掘調査補助員の指導資料に
お勧めの一冊です
『発掘いちはらの遺跡』とは
 財団法人市原市文化財センターが刊行していた『発掘ってなあに』と『私たちの文化財』の後継誌として製作した普及冊子です。
 気軽に手に取れる体裁を保ちつつ、高濃度な情報をも発信する普及誌を目指しました。印刷製本以外はすべて職員の手作りです。
 市原を代表する重要遺跡を中心に、各号テーマを決め編集しています。
 解りにくい発掘調査報告書を読み込まなくても、遺跡の要点を知ることができる便利な一冊。ぜひご購読下さい。
3号について
 これが扉です。
テーマは「よみがえる天平の甍」
 全国で初めて、広大な寺院地や寺を運営する附属施設の存在が明らかにされた上総国分僧寺跡を特集しました。
 その伽藍誕生の秘密から衰退の経緯、鎌倉時代の復興など、上総国分寺の謎に迫る一冊です。



ご購入について
 販売の開始は3月上旬を予定しております。
 3月7日(日)に開催する『ここまでわかった市原の遺跡 第2回発表会』受付にても販売いたします。