平成25年度 いちはら埋文(まいぶん)講座開催のお知らせ

 遺跡・遺物の宝庫いちはら...

 この講座は、市内からみつかった貴重な資料を実際に手にとっていただき、古代の人びとの生活について考えるものです。

 皆様も歴史を身近に感じてみてはいかがでしょうか。
 
 ご参加をお待ちしております。 
開催日 内 容 定員  
1 5月11日(土) いちはら最古のムラとその暮らし
天神台遺跡展の見学と解説1
50名 案内
実施状況
2 6月8日(土) いちはら最古の貝塚と海
天神台遺跡展の見学と解説2
50名 案内
実施状況
3 7月13日(土) 出土資料に見る「編みと組み」
縄文土器に残る「ござ目」や「網代」痕跡から、「編組」を考える
50名 案内
実施状況
4 9月14日(土) 神門古墳群を残した人びと
中台遺跡の調査成果から、いちはらの邪馬台国時代を考える
50名 案内
実施状況
5 10月12日(土) 王賜銘鉄剣と姉崎古墳群
畿内大王墓と姉崎古墳群の対比から、市原の王陵を考える
50名 案内
実施状況
6 11月9日(土) 牛久石奈坂1号墳の新事実
保存処理に先立つ基礎調査から、新たにわかったこと
50名 案内
実施状況
7 12月14日(土) 埴輪のひみつ
埼玉から市原に運ばれてきた埴輪について考える
50名 案内
実施状況
8 1月11日(土) ここまでわかった国分寺の瓦
上総国分寺で使われた瓦について、新たにわかったこと
50名 案内
実施状況

時 間 午前10時から12時
会 場 埋蔵文化財調査センター
千葉県市原市能満1489
Tel 0436(41)9000
参加費 無 料
申込み 各回とも不要。
直接会場へお越しください。
その他 定員を超えた場合は、入場を制限する場合があります。
三島台遺跡人面付土器 南岩崎遺跡壺形土器