はつらつ短期人間ドック助成事業
更新日:2020年6月15日
市原市に住所を有する後期高齢者医療保険の加入者を対象に、短期人間ドックの受診費用の一部を助成します。
お知らせ
6月より、医療機関での「はつらつ短期人間ドック」を再開します。
※医療機関によっては受付を中止している場合がありますので、受診を希望する医療機関へお問い合わせください。
対象者
市内に住所を有し、後期高齢者医療保険の被保険者で、申請時点において次の全ての要件を満たす方
- 納期限の到来している市税に未納がないこと
- 同年度において、はつらつ短期人間ドック助成事業又は国民健康保険短期人間ドック助成事業に基づく助成を受けていないこと
- 同年度において、特定健康診査を受診していないこと
- 同年度において、後期高齢者健康診査を受診していないこと
注記1:現に医師の治療を受けている方は、事前に医師にご相談ください。
注記2:助成を受けることができるのは、1年度に1回です。
注記3:保健センターで実施する各種検診と同じ検査項目を受診することはできません。
注記4:申請時に後期高齢者医療保険に加入していても、受診時に後期高齢者医療保険の資格を喪失した場合には、助成を受けることはできません。
注記5:同じ年度中に、「後期高齢者健康診査」「特定健康診査」「国民健康保険短期人間ドック」と重複して受診した場合は、助成は受けられません。後日返金していただくことになります。十分にご注意ください。
【発送までの目安】
・通常2~3週間かかります。
※4月・5月は申請が集中し、市税の納付状況の確認に時間がかかるため、申請から受診券発送までに1カ月程度かかる場合があります。
・完納証明書を添付した場合は、約1週間程度で発送。
助成金額
受診料の総額の7割(100円未満切り捨て)を助成します。但し、助成金上限額は2万円です。
申請方法
高齢者支援課または各支所に申請書を提出してください。
※郵送での申請も可能です。郵送の場合は申請書に記入・捺印のうえ、高齢者支援課宛に郵送してください。(宛先はページの一番下のお問い合わせ先にございます。)
申請に必要なもの
後期高齢者医療被保険者証、認印、完納証明書(注記1)
注記1:市税の納付状況について市長が確認することに同意したときは、完納証明書の添付は不要です。
市原市はつらつ短期人間ドック助成事業承認申請書(PDF:122KB)
市原市はつらつ短期人間ドック助成事業承認申請書(Word:37KB)
申請受付期間
令和2年4月1日(水曜日)から令和3年2月26日(金曜日)まで
受診券の有効期間
令和3年3月31日(水曜日)まで
検査項目及び受診料
基本項目(受診必須)
検査項目 | 受診料 |
---|---|
一般検査(身体測定等)、呼吸器系検査(胸部レントゲン)、循環器系検査(心電図)、腎機能検査、 |
アナログ撮影の場合は |
選択項目
検査項目 | 受診料 |
---|---|
眼底検査(眼底カメラ検査) |
1,230円 |
腹部検査(腹部エコー検査) |
5,830円 |
胃部検査(胃部レントゲン) |
アナログ撮影の場合は |
胃部検査(胃カメラ) |
15,980円 |
前立腺がん検査(PSA検査) |
2,980円 |
乳房検査(マンモグラフィ・触診) |
アナログ撮影の場合は |
乳房検査(エコー・触診) |
3,850円 |
備考1:選択項目のみの受診はできません。前立腺がん検査は男性のみ受診、乳房検査は女性のみ受診となります。
備考2:胃部検査を受診する場合は、胃部レントゲンか胃カメラのいずれか1つを選択してください。
備考3:乳房検査を受診する場合は、マンモグラフィかエコーのいずれか1つを選択してください。
備考4:胃カメラ検査は口腔挿入と鼻腔挿入があります。事前に検診医療機関へお問い合わせください。
備考5:胸部レントゲン(基本項目)、胃部レントゲン、マンモグラフィ・触診は、撮影方法(アナログ・デジタル)で料金が異なります。検診医療機関によって撮影方法が異なりますので、検診医療機関一覧をご覧ください。
検診医療機関
※検診医療機関一覧に変更がありますのでご確認ください。
※こちらの一覧表については状況により変更になる場合がありますので、受診を希望する医療機関へお問い合わせください。
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