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麻しん(はしか)の発生について

更新日:2019年3月29日

千葉県内では、3月27日までに10例の麻しんの発生届がありました。(2018年は年間で26例)
今後、麻しんの発生が広がる可能性があります。
麻しんウイルスの主たる感染経路は空気感染です。その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われていますので、注意が必要です。

新規ウインドウで開きます。平成31年(2019年)麻しん発生情報(千葉県)(外部リンク)

麻しんとは

  • 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、空気感染、飛沫感染、接触感染によりヒトからヒトに感染が伝播します。
  • 感染すると、約10~12日の潜伏期間の後、38℃前後の発熱が2~4日間続き、咳や鼻水といった風邪のような症状が出ます。その後、少し体温が下がり、再び高熱(多くは39℃以上)が出るとともに、発疹が出現します。発疹出現後3~4日間で解熱し症状は軽快、合併症のないかぎり7~10日後には症状が回復します。
  • 麻しんは発熱が長く続き、体力の消耗が激しいため、合併症がなくても入院を要することが少なくありません。
  • 近年はワクチンの2回接種が行われ、麻しんに感染する方の人数は減っていますが、海外の流行国への渡航歴がある人やその接触者で患者が発生しています。

麻しんの感染予防

  • 感染拡大を防ぐために、次の行動を取りましょう。

1.定期予防接種を忘れずに受けましょう(1期:1歳児、2期:就学前1年間3月まで)。

 子どもに対しては、定期接種(法律で定めれらた予防接種)として2回麻しん・風しん混合ワクチンを接種する機会があります。対象の方は、早めに接種を受けましょう。詳しくはこちらへ。

2.予防接種歴を母子手帳で確認し、予防接種を受けるかどうか検討しましょう。

 個人でできる唯一有効な予防方法は、麻しん含有ワクチンを接種し、免疫をあらかじめ獲得しておくことです。麻しんにかかったことがなく、かつ麻しん含有ワクチンを一度も接種したことがない人は、麻しんに対する免疫を持たないので、早めのワクチン接種をお勧めします。

3.感染の疑いのある人は、事前に電話で連絡をしてから、受診をしましょう。不必要な外出は控えましょう。

〈参考外部リンク〉

海外渡航者等への注意喚起について

2018年は、海外からの輸入症例を契機として、沖縄県から全国に麻しんの流行が拡大しました。
海外に渡航された方は、2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意してください。
麻しんの疑いがある場合には、事前に医療機関に連絡してから公共交通機関の利用を避けて受診してください。
また、麻しんにかかったことがない方が海外等の麻しんが流行している地域に行かれる場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認してください。
  • 麻しんの予防接種を2回接種していない方は、予防接種を検討してください。

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お問い合わせ先

保健福祉部 保健センター
市原市更級5丁目1番地27
電話:0436-23-1187 ファクス:0436-23-1295

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