市原市妊婦及び小児のインフルエンザ予防接種費用助成の申請を11月30日から開始します。
更新日:2021年1月8日
市原市妊婦及び小児のインフルエンザ予防接種費用助成を11月30日から開始します。
市原市では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、発熱者等を減らすことによる医療現場の負担軽減や子育て世代への接種勧奨と経済的負担の軽減を目的として、これまで実施していた65歳以上の方等の定期接種対象者に加え、重症化リスクの高い妊婦及び生後6か月から小学校2年生までの小児を対象にしたインフルエンザ予防接種費用助成を実施しており、11月30日から申請を受け付けます。
助成対象者・助成上限額
妊婦:1,000円
生後6か月から小学校2年生:2,000円
※接種日において、市原市に住民登録のある者
※小児は基本的に2回接種するように言われていますが、助成は1回です。
接種期間
令和2年10月1日から令和3年1月31日まで
申請期間
令和2年11月30日から令和3年9月30日まで
助成方法
費用の全額を医療機関へいったん支払い、その後、市に申請することで助成額の払い戻しを受ける制度です。
医療機関
市内外、県内外問わず、どこの医療機関の接種でも申請可能です。
申請方法(※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、インターネットまたは郵送による申請にご協力をお願い致します。)
<インターネット申請>
下記のQRコードを携帯電話等で読み取るか、下記の外部リンクからアクセスし申請して下さい。
または、携帯電話やパソコン等で「ぴったりサービス」と検索して下さい。
インターネット申請QRコード
ぴったりサービストップページにて、下記の手順で申請ページへお進みください。
【1 地域を選んでください】
・QRコードを読み取る、または上記のリンクから申請ページを開いた場合:入力または選択不要
・ぴったりサービスと検索した場合:「市原市」と入力し、「地域を検索」を押す。
【2 検索方法を選んで、手続を検索してください】
「一覧から検索」及び「市原市妊婦及び小児のインフルエンザ予防接種費用助成」を選択して下さい。
【妊婦申請用】または【小児申請用】を選択すると申請ページを開くことができます。
※申請者情報で住所を入力する際は、申請日時点の住所を入力してください。
【申請時に必要な書類】
1 接種を受けた医療機関の領収書又は診療報酬明細書等
※接種を受けたワクチン名、医療機関名、接種日及び、自己負担額が記載されているもの。
上記の項目が満たされていない場合、「接種済証」または「母子健康手帳の接種履歴」も
領収書を添付する欄に添付してください。
※小児は1回分の接種費用が助成金額に満たない場合は、2回分の領収書を合算して申請も可能です。
なお、接種日は、1回目または2回目のどちらかの接種日を入力して下さい。
※領収書等を紛失された場合は、接種した医療機関に再発行の可否を確認してください。
再発行できない場合は保健センターにご連絡ください。
2 申請者本人であることが確認できる身分証明書
例)運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード、健康保険証、年金手帳等
※接種を受けた方の身分証明書ではありません。ご注意ください。
3 振込先口座が確認できる書類(通帳やキャッシュカード)
※妊婦の方が申請をされる場合は、「氏名が記載された母子健康手帳の表紙」も添付して下さい。
<郵送申請>
下記の申請書をダウンロード後、必要事項を記載し、必要書類を添えて保健センターに郵送して下さい。
[郵送先]
〒290-8502 市原市更級5丁目1番地27 市原市保健センター予防係
インフルエンザ予防接種費用助成在中
保健センターに申請書を持参することも可能ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、原則郵送でお願いします。
★市原市妊婦及び小児のインフルエンザ予防接種費用助成申請書及び書き方見本★(PDF:167KB)
【申請時に添付する書類】
1 接種を受けた医療機関の領収書又は診療報酬明細書等
※接種を受けたワクチン名、医療機関名、接種日及び、自己負担額が記載されているもの。
上記の項目が満たされていない場合、「接種済証」または「母子健康手帳のインフルエンザの
接種履歴のページ」をA4用紙にコピーし添付して下さい。
※小児は1回分の接種費用が助成金額に満たない場合は、2回分の領収書を合算して申請も可能です。
※領収書等を紛失された場合は、接種した医療機関に再発行の可否を確認してください。
再発行できない場合は保健センターにご連絡ください。
※領収書等の原本を提出された場合は、返却いたしませんので、ご了承ください。
原本が必要な方は、A4の用紙にコピーした領収書等での申請も可能です。
2 振込先口座が確認できる書類(通帳やキャッシュカードのコピーはA4の用紙でお願い致します。)
※妊婦の方が申請される場合、「氏名が記載された母子健康手帳の表紙のコピー」も添付して下さい。
【注意事項】
※市原市で発行している母子健康手帳別冊Noは、表紙の右上にあります。
※書き損じを訂正する場合、二重線を引き申請に使用した印鑑を押印してください。
なお、修正テープ等は使用しないで下さい。
また、銀行の店番号及び口座番号を書き損じした場合、申請書を書き直してください。
※申請者に押す印鑑は、実印、認印、銀行印どちらでも構いません。銀行印でなくても、申請は可能です。
※申請者の住所は、申請日時点の住所を記載してください。
注意事項
・申請者は接種を受けた本人以外でも可能です。(例:保護者・祖父母・夫等)
・申請者が指定する口座に振り込むため、申請者と口座名義人が同一人物でなくても、委任状は不要です。
例)小児のインフルエンザ予防接種の助成金を、接種を受けた本人(小児)の口座に振り込むことも可能です。
・書類不備等があった場合、保健センターから申請者にご連絡することがありますので、予めご了承下さい。
なお、電話番号は平日の9時から17時で連絡の取ることができる番号でお願い致します。
振り込み日について
助成金は申請書類等を審査後、インフルエンザ予防接種費用助成交付決定通知書発送から、2週間前後で振り込みますので、振込通知は送付しません。なお、現在申請が混み合っているため、申請後2か月以上のお時間をいただく場合がありますことを、ご了承ください。
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