飲食店を利用されるみなさまへ
更新日:2020年12月16日
飲食店を利用する際には、内閣官房による「新型コロナウイルス感染症対策 年末年始特設サイト」をご確認していただき、新型コロナウイルス感染防止対策の参考としてください。
新型コロナウイルス感染症対策 年末年始特設サイト(外部リンク)
概要
会食時に注意したいポイント
・飲酒をするのであれば、(1)少人数・短時間で、(2)なるべく普段一緒にいる人と、(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
・席の座席は斜め向かいに。
(正面や真横はなるべく避ける)
(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
・会話する時はなるべくマスク着用
(フェイスシールド・マウスシールド※1はマスクに比べ効果が弱いことに注意が必要※2。)
・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン※を遵守したお店で。
・体調が悪い人は参加しない。
※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し目からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。
※従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開けられていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出なかった。
飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと
・基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
・集まりは、少人数・短時間にして。
・大声を出さず会話はできるだけ静かに。
・共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。
「新型コロナウイルス対策実施店」ステッカー・チェックシートの配布について
本市では、国が示した「新しい生活様式」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症予防対策に取り組む飲食店や小売店等に対し、感染症予防対策取組店舗としての「対策店舗ステッカー」と「感染症防止対策チェックシート」を配布しております。
この取組により、感染予防対策を「見える化」し、お客さんが安心して店舗を利用できる環境づくりを推進します。
お店を利用する際にはこちらをご参考ください。
「新型コロナウイルス対策実施店」ステッカー・チェックシートの配布について
