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ソーラーシェアリング発祥の地

更新日:2020年6月2日

ソーラーシェアリングをご存知ですか?

ソーラーシェアリング

ソーラーシェアリングとは、農地に支柱を立て上部に太陽光パネルを設定して、野菜は今まで通り栽培しながら太陽光発電をする技術です。市原市皆吉にあるCHO技術研究所は、そのソーラーシェアリング発祥の地。現在では日本全国に2000か所以上もソーラーシェアリングは設置されています。

開発者の長島彬氏は、大手農機具メーカーで設計の仕事に携わり、定年後の2003年から研究を開始。2004年に「ソーラーシェアリング」の特許を取得しました。市原市皆吉では、2010年から実証実験を始め、植物の光飽和点に注目しながら、太陽光パネルの設置の高さ(約3m)と間隔(遮光率約33%)を調整、植物に必要な太陽光の量を計算し、技術を完成させました。そして今なお台風に強い構造を研究開発し、この日も施行会社の方が熱心に説明を聞いていました。

ソーラーシェアリングの理念

長島さんは言います、「江戸時代を考えてみてください。武蔵野の農家は江戸の町に野菜のほか薪や炭も供給していました。農業とはもともとエネルギーと食料を供給する仕事なんです」と。
この仕組みは、農地に発電設備の支柱部分のみを一時転用するもので、農業以外の用途での利用が厳しく規制されている農地で、営農を継続することを条件に上空で太陽光発電をするものです。2013年4月に農林水産省から指針が発表され、各自治体の農業委員会の承認を得て実施が可能になりました。日本の食料とエネルギーの自給率向上に貢献するねらいもあります。長島さんの著書「ソーラーシェアリングのすすめ」は、その技術的な解説書として日本語版のみならず、韓国語、英語にも翻訳され世界に広まりを見せています。

SDGsへの貢献と期待

この技術は、国連の提唱するSDGs(日本語で「持続可能な開発目標」の略称であり、2015年9月に国連で開催されたサミットの中で制定された、国際社会共通の目標。)の17項目の内、8項目に貢献できるとして期待されています。また、国内の企業に広がるRE100(自社で使う電力をすべて再生可能エネルギーにしていこうとする取り組み)が普及していくと国内での再生可能エネルギーの需要も高まります。農地が有効利用できて自然と共生するエネルギーが生み出される仕組みが市原から世界へ広がろうとしています。

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市原市国分寺台中央1丁目1番地1 第1庁舎4階
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