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更級日記の作者の少女時代の息づかいがきこえませんか?

更新日:2020年4月28日

光善寺

山木三差路から国道297号線を下ると、左手に、今は廃寺となった光善寺が見えてきます。光善寺付近は上総国府の跡地として有力な候補地の一つです。
寺縁起によると、本堂の薬師如来は、行基菩薩が西暦724年9月に一夜で造仏したとされています。
更級日記の作者が少女時代に拝んだのも薬師仏で、薬師仏は当時、病気及び念願成就に効果があるとされていました。

『更級日記』の現代語要約

自分の背の高さと同じ大きさの薬師仏様をつくってもらい、手をよく洗ってお清めなどしながら、人が見ていないすきをねらって、ひそかに仏様がおいてある部屋にしのびこんでは、「京の都に早く行かせて、そこにたくさんあるという物語を右から左に全部読ませてくださいますように」と必死にひたいをゆかにすりつけながら、お祈りをつづけていたのでしたが……

引用:たからしげる(2012).まぼろしの上総国府を探して くもん出版

作者である菅原孝標女は1008年誕生で、上総から京に向けて発ったのは1020年(来年で千年紀を迎えます) です。等身大の仏像が13歳の少女の等身程とした場合には、あまり大きくなかったかとも思われます。静かな境内にいると、可憐な少女時代の作者が、横で一心に手を清めている姿が見える気分になってきます。大きな歴史のロマンですね。

Turn right at the Y-junction of Yamaki, after leaving Yawata Juku and go along Route 297. Then you will soon find Kozen Ji (Only “Temple”, below) on your left. The place here is one of the proposed sites of Kazusa Koku Fu. Temple history story says that it was built in 724.
[From “Sarashina Nikki”]
I asked to make the image of Yakushi Buddha. Then, I used to pray to it every day, when the others were not in the room. I did pray to the image, saying “Please take me to Kyoto soon. Let me read many books as I want, there.”
It is considered that she was at the age below 13 and the size of Buddha image was not so large. Suppose you are in Temple. You could hear her praying there. How romantic the historical story is !

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