都市再生整備計画事業(まちづくり交付金)上総牛久駅周辺地区の事後評価結果の公表について
更新日:2015年3月29日
都市再生整備計画事業(まちづくり交付金)上総牛久駅周辺地区の事後評価結果の公表について
(仮称)南部保健福祉センター整備事業
市道6804号線整備事業
公共下水道整備事業
市原市では平成23年3月に上総牛久駅周辺地区の都市再生整備計画を策定し、社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を受けて、事業に取り組んできました。事業期間は平成23年度から平成26年度までの4ヶ年で実施しています。
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
※まちづくり交付金は平成22年度より社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である「都市再生整備計画事業」として位置づけられています。
都市再生整備計画事業では、事業実施前の計画段階で目標となる指標を設定し(詳しくは都市再生整備計画(下記PDFファイル参照))、事業最終年度に事後評価を行い、その達成状況等の確認をすることとなっています。
平成26年4月から上総牛久駅周辺地区の事後評価に取り組んでおり、その結果をここに公表いたします。
なお、評価結果の公表後については、平成28年3月までにフォローアップを行い数値目標の推移について整理し確定値とする予定です。
計画段階に設定したまちづくりの目標
誰もが交流できる住みやすいまちの創出を進めるため、公共下水道整備などの都市基盤の整備事業や、地域の人々が集い交流をとおして賑わいのまちづりに寄与する拠点施設として(仮称)南部保健福祉センター整備などの事業を実施する。
計画段階で事前に設定した数値目標
《指標1》賑わいの満足度(平成21年度を基準値とした増減割合)
- 平成21年度 1 → 平成26年度 1.34%
《指標2》既存公共施設の利用者数
- 平成21年度 38,129人 → 平成26年度 38,636人
《指標3》住宅の新築件数
- 平成21年度 10件 → 平成26年度 13件
現在の数値状況
《指標1》賑わいの満足度
- 0.42%(見込み値)
《指標2》既存公共施設の利用者数
- 42,053人(見込み値)
《指標3》住宅の新築件数
- 7件(見込み値)
都市再生整備計画事業を活用した事業内容
- 市道6804号線整備事業:平成23年5月~平成27年3月
- 市道6419号線整備事業:平成24年6月~平成27年3月
- 公共下水道整備事業:平成23年9月~平成26年3月
- 案内板整備事業:平成26年11月~平成27年3月
- (仮称)南部保健福祉センター整備事業:平成23年9月~平成27年3月
都市再生整備計画(平成26年7月作成)(PDF:750KB)
事後評価結果の公表について
当ホームページ(上記PDF)のほか、市原市役所2階の保健福祉課でもご覧いただけます。
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