▲内房総アートフェス▲記念式典▲第10回上総いちはら国府まつり (時代絵巻行列の様子)▲エンジン01in市原(講座「ホリエモン、ロケット開発を語る」の様子) ©エンジン01文化戦略会議今から60年前の昭和38年、市原市は生まれました。それぞれに特色をもった7つの町村がひとつとなり、臨海部の開発以前からいちはらをふるさととしてきた人たちと、開発を契機に全国各地から移り住んできた人たち、全ての市民が互いに手を取り、新しいまちを築き上げてきました。この、これまでの市原市の歩みは、「誰一人取り残さない」という理念として受け継がれ、今、「SDGsのシンボルとなるまち」の実現に向けて取り組んでいるところです。「みんなが輝く未来をみんなで創る」これまでの市原市の歴史を大切にしながら、これからの未来に向け、あらゆる市民を主人公として、先人たちからつないで来たたすきを、未来の市民に引き継いでいきたい。みんなが輝く未来は、みんなが力を合わせなければ、創ることはできません。これからの市原市を創っていく若い世代の人たちには、「こうなりたい」という輝く未来の姿をそれぞれに想おもい描えがき、その実現のために、安心して思い切り学び、自分らしく生き生きと活かつ躍やくしていってほしい。「みんなが輝く未来」のたすきを、しっかりと、次の世代に渡わたしていくため、市民、事業者、団体、そして情熱を持って行動するあらゆる人々と知ち恵えを出し合い、力を合わせ、未来を共に描き、共に創造していくことを、ここに誓ちかいます。5(「市制施行60周年記念式典」宣誓文より抜ばっ粋すい)小出市長による宣せん誓せい記念事業
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