公的個人認証とは何ですか。
更新日:2017年3月16日
インターネットを使って行政機関等に手続きを行う際に、申請者が本人である事を証明するシステムのことです。
このシステムにより、申請の成りすましや申請内容の改ざんなどを防ぎ、今まで直接窓口で行っていた税の申告や年金の手続きなどが、自宅や会社のパソコンからもできるようになります。(手続きの開始時期は各行政機関によって異なります)
公的個人認証サービスを受けるのに必要なものはありますか。
署名用電子証明書が格納されている個人番号カード(交付時に設定した暗証番号も必要となります。)とインターネットに接続できるパソコンのほか、個人番号カードに対応するICカードリーダライタも必要です。
注記:対応できるカードリーダライタかどうかは、公的個人認証サービスポータルサイトにおいてご確認ください。
