GSSP・チバニアンが決定しました!

更新日:2020年5月26日

令和2年1月17日、韓国釜山で開催されたIUGS(国際地質科学連合)の理事会において、千葉セクション(市原市田淵の地磁気逆転地層)が前期ー中期更新世地質年代境界のGSSP(国際境界模式地)に決定されました!
これにより、約77万4千年前~約12万9千年前(新生代第四紀更新世中期)の地質年代の名称が「チバニアン」と呼ばれることになります。GSSPは世界で74箇所目となり、日本では初めての認定です。
地球の歴史の1ページに日本の地名が刻まれる快挙です。
新型コロナウイルス感染防止ため自粛していた地層の見学を、5月28日(木曜日)から再開します。

露頭 地磁気逆転地層の露頭

白尾層 右上に伸びる白い筋が白尾火山灰層(地質年代境界)

広報いちはら(号外)

チバニアンの決定を受けて、広報紙の号外を発行し五井駅やアリオ市原などで配布しました。

チバニアンビジターセンター

現地での見学者に、正しく理解していただけるよう「チバニアンビジターセンター」を開設しています。地磁気逆転の仕組みと地層の関係、周辺で見られる化石など一帯の魅力をわかりやすく解説した展示と映像の放映を行っています。

見学に行く前に

チバニアンガイド

地元住民が中心となって組織したガイド団体が、地層を見ただけではわからない、地磁気逆転のしくみ、地層の成り立ち、周辺の特徴的な地形など、多様な魅力をご案内しています。
申込方法や料金などはウェブページからご確認ください。

特設ウェブページ

市特設ウェブサイト「いちはらで ぜんぶ、あそぶ、まなぶ」ではチバニアンの証拠となる地層「田淵の地磁気逆転地層」が誕生するまでの経緯や、現地への行き方、注意点などをわかりやすく説明。ぜひ事前にウェブサイトで学んでから現地を訪れてください。

関連動画

“チバニアン”から地球の声を聴く-研究者が語る田淵の地磁気逆転地層の魅力-

15分で学ぶチバニアン(千葉時代)

ドローンで見よう!養老川流域田淵の地磁気逆転地層

申請チームによるプレスリリース

お問い合わせ先

生涯学習部 ふるさと文化課

電話:0436-23-9853

ファクス:0436-24-3005