いちはら埋文講座第8回(平成28年度)
更新日:2017年2月20日
テーマ
第8回
国分寺台の遺跡を歩く
概要
2月11日(土曜日)、今年度最後の埋文講座を開催しました。
今回は「国分寺台の遺跡を歩く」と題し、国分寺台地区に保存されている史跡と発掘調査地を歩きました。
訪れたのは、
祇園原貝塚が地下に眠る国分寺台中央公園
諏訪神社の境内に塚として保存される古墳を訪ねて
今はすっかり市街地となった場所に古代の遺跡があり発掘調査が行われたこと、そして、その一部が史跡として保存されていることを、実際に現地で体感していただけたと思います。参加者の皆さん、お疲れさまでした。
来年度も、いちはら埋文講座を開催いたしますので、御期待ください。
