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令和元年度 縄文の貝アクセサリーづくり体験講座

更新日:2019年8月13日

 夏休み子ども体験講座の第1弾、「縄文(じょうもん)の貝アクセサリーづくり体験講座」を7月27日(土曜日)に行いました。
 この企画も今年で17回目を迎え、夏休み恒例の人気イベントとして定着しています。35名の定員に対し、応募者は54名となり、抽選で24組のうち15組の小学生親子が参加しました。小学生19名と保護者16名の組み合わせです。

遺跡から出土した縄文時代の貝アクセサリー
縄文時代の貝アクセサリー

 このイベントの発端となったのは、西広貝塚(さいひろかいづか)から見つかった多数の貝アクセサリー。ベンケイガイやタカラガイなどをブレスレットやペンダントなどに加工したものが2000点以上も見つかり、その材料の貝の多くが南房総の海からわざわざ運ばれていることがわかったのです。
 縄文時代の人たちが、これらの貝をどうやって手に入れ、どんな道具でどのようにアクセサリーに加工したのか。そしてどんな気持ちで身に着けていたのか。一日がかりで鴨川の海に出かけ、縄文体験してみましょう。

現生貝で作ったアクセサリーの見本
貝アクセサリーの見本

 鴨川の海岸までは、バスで約2時間。車中では、貝塚の写真や図、現地海岸の写真などを見ながらイベントの主旨を理解してもらいました。初めて見る貝塚出土の実物資料、しかも手に取って見られるとあって、参加した親子は興味を深めた様子でした。
 貝塚の貝は長い時間経過で、その色や文様、つやなどが失われています。しかし、現在の貝はとても美しい姿です。縄文人が目にしていたイメージを伝えるために、これらで作った復元品を見てもらいました。百聞は一見にしかず、イベント主旨はすっかり伝わったようでした。

 ところが、当日は、台風接近により、海は大いに荒れていました。昨年のように台風直撃ではなかったため、開催中止にはなりませんでしたが、浜に降りることは危険と判断し、千葉県立中央博物館海の分館(海の博物館)の見学となりました。

海の博物館の外観
千葉県立中央博物館海の分館(海の博物館)

海の博物館入館時の様子
海の博物館見学の様子

 参加の方々にとっては、浜に降りられず、残念な結果になってしまいましたが、職員の解説もあり、それぞれに貝の現生標本などの展示見学を楽しんでいるようでした。

鴨川市文化財センター学習室での説明
鴨川市文化財センター

 海の博物館を見学した後は、例年のスケジュール通り、鴨川市文化財センター学習室に場所を移し、貝アクセサリーづくりを体験します。
 これから作る縄文の貝アクセサリーの種類と、作り方の説明を受けます。

貝輪づくりを実演する
貝輪づくりの実演

 この講座に長く携わってきた職員による貝輪づくりの実演です。石を使ってベンケイガイのてっぺんに穴を開け、鹿の角のハンマーで広げていきます。真剣に見入る参加のみなさん。

石のハンマーでベンケイガイに穴を開ける
貝輪づくりの様子(石のハンマー)

鹿の角のハンマーでたたく
貝輪づくりの様子(鹿の角のハンマー)

砥石でふちと表面ををなめらかにする。
貝輪づくりの様子(砥石)

タカラガイを選ぶ
ペンダントにするタカラガイを選ぶ

砥石で穴を開ける
タカラガイのペンダントづくり(砥石)

集合写真
完成品を手に記念撮影

 今回は、またしても台風の影響で、海岸に降りられませんでしたが、みなさん、自分の力で作り上げた貝輪やペンダントを身に着け、大満足の様子でした。来年こそは、浜でベンケイガイを拾いたいですね・・・

お問い合わせ先

埋蔵文化財調査センター
郵便番号290-0011市原市能満1489
電話:0436-41-9000 ファクス:0436-42-0133

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