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いちはらの花

更新日:2014年2月13日

市原市の北部は、北総台地の南端にあたる市津地域から市原・五井・姉崎地域の東部に台地が続いています。この地域には谷津や雑木林などが多く残っており、季節ごとに咲く山野の花が私たちの目を楽しませてくれます。南部では、上総丘陵の北域になる加茂地域を中心に広がる渓谷と森林の中で、密かに、可憐に咲く花が、自然を求める人々にその姿を見せてくれます。
春、林のなかではアマナ、イチリンソウ、シランやキンラン、いろいろな種類のスミレなどがやっと芽吹き始めた木々の間から漏れてくる陽光をうけて咲いています。山の樹々もこれらの草花と競うように、花を咲かせます。薄紫が何ともいえなく素敵なミツバツツジ、朱色も鮮やかなヤマツツジ、そして、いにしえから人々を魅了してきたサクラの代表とも言えるヤマザクラ。市原の春はたくさんの花に彩られピークを迎えます。
初夏、斜面林と草地の境付近、また、清水の滲み出しているような湿地や日当たりの良い草原、河原、それぞれの場所でそれぞれの植物が花開きます。
蜩(ヒグラシ)の声が去り行く夏を惜しむ頃、市原でも秋の風景が展開されます。ススキの野原、ドングリの林。ナデシコ、キキョウ、マツムシソウ。キキョウは特に花が美しいため昔から良く栽培され園芸種も多いようですが、やはり野にあるのが一番でしょう。残念なことに野生のキキョウやマツムシソウは市原では減ってきているようです。
秋、山々が錦を織りなすように紅葉を始める頃、木の実もいっぱい!クリ、ガマズミ、ムラサキシキブ、ドングリでお馴染みのコナラ、クヌギ、アラカシ。さて、紅葉と言えば何といっても養老渓谷周辺。梅ケ瀬渓谷から大福山へのハイキングコースはイロハモミジなどが見事な紅葉の名所です。時季には紅葉狩りに多くの人々が訪れます。
ところで、最近は、雑木林(斜面林など)の手入れが行き届かない状況が多く、林床がササなどに覆われたり、荒れてしまい、植物が生育できなくなってきています。森林では、下草刈りや枝打ちなどの手入れは、その森林内の多様な植物を保全する上で重要な作業です。また、心ない人による盗掘・乱獲も植物の減少に大きく影響しているようです。

イチリンソウ

ヤマツツジ

ナツエビネ

ニオイタチツボスミレ

ナデシコ

豆知識

「ハギ・オバナ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・アサガオ」皆さん知っていますよね。秋の七草です。ちなみにオバナはススキのこと。アサガオはキキョウのことだと言われています。さて、あなたのまわりでこの七草、いくつ見つけられますか。
秋の七草でもう1つ。秋の七草の花の色は、「紫・白・紫・紫・黄・白・紫」。紫色が多いと思いませんか。他にもナンバンギセル、ツリガネニンジン、マツムシソウにリンドウ、野の花は紫が好きなようです。

お問い合わせ先

環境部 環境管理課
市原市国分寺台中央1丁目1番地1 第2庁舎5階
電話:0436-23-9867 ファクス:0436-24-1204

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