市原市地域防災計画(平成25年2月変更)
更新日:2014年3月3日
市原市地域防災計画とは
災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条の規定により、市原市防災会議(注釈1)が作成する計画です。
この計画は、市民の生命、身体及び財産を保護するため、市に係る各種災害に関し、指定行政機関、指定公共機関等、防災関係機関の協力を得て、災害予防、災害応急、災害復旧対策等を総合的かつ計画的に実施することにより、災害による被害を軽減し、社会秩序の維持と公共の福祉の確保を目的としています。
注釈1:市原市防災会議についてはこちら
市原市地域防災計画の見直し
本市の地域防災計画は、昭和38年に作成以来、社会情勢等に対応して、これまで幾度にわたる修正を行ってきました。
こうした中、平成23年に発生した「東北地方太平洋沖地震」は、マグニチュード9.0という過去最大級の地震により、「東日本大震災」という未曾有の複合災害をもたらしました。
本市においても、液化石油ガスタンクの火災爆発により住民が避難するなど、多くの課題が浮き彫りとなったことから、広範囲にわたる防災対策の見直しが必要となりました。
このようなことから、平成25年2月に市原市地域防災計画を修正しました。
ダウンロード
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その他
市では、災害対策基本法に基づく市原市地域防災計画の修正にあたり、市民のみなさまから素案に対する意見(パブリックコメント)を募集しました。
(意見の募集受付は終了しました)
リンク集
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