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風水害に備えて

更新日:2014年1月15日

台風や豪雨は、事前に発生を予測することができますが、自然の猛威により大きな被害をもたらす場合があります。日頃から安全対策を講じておきましょう。

日頃の備え

テレビ、ラジオ、インターネットなどで天気予報を確認する。

屋根瓦や塀、看板などがズレたり、割れたりしていないか確認する。あれば、補修しておく。

雨どいや側溝にゴミを取り除く。

非常持出品や備蓄品を用意しておく。乳幼児がいる家庭ではミルクなど、家族構成にあわせた準備が必要です。

台風などが近づいてきたら

テレビ、ラジオ、インターネットなどで天気予報を確認する。

河原や海岸に不用意に近づかない。

雨・風による被害状況

雨の強さと降り方
1時間雨量(mm) 予報用語 人の受けるイメージ 人への影響 屋内(木造住宅を想定) 屋外の様子 車に乗っていて 災害発生状況
1.10ミリメートル以上~20ミリメートル未満 やや強い雨 ザーザーと降る 地面からの跳ね返りで足元がぬれる 雨の音で話し声がよく聞き取れない 地面一面に水たまりができる   この程度の雨でも長く続く時は注意が必要。
2.20ミリメートル以上~30ミリメートル未満 強い雨 どしゃ降り 傘をさしてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 地面一面に水たまりができる ワイパーを速くしても見づらい 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れが始まる。
3.30ミリメートル以上~50ミリメートル未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る 傘をさしてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 道路が川のようになる 高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象) 山崩れ・崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要。都市では下水管から雨水があふれる。
4.50ミリメートル以上~80ミリメートル未満 非常に激しい雨 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) 傘は全く役に立たなくなる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険 都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある。マンホールから水が噴出する。土石流が起こりやすい多くの災害が発生する。
5.80ミリメートル以上 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる。 傘は全く役に立たなくなる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険 雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、げんじゅう
  • 「強い雨」や「激しい雨」以上の雨が降ると予想される時は、大雨注意報や大雨警報を発表して注意や警戒を呼びかけます。なお、注意報や警報の基準は地域によって異なります。
  • 猛烈な雨を観測した場合、「記録的短時間大雨情報」発表されることがあります。なお、情報の基準は地域によって異なります。
  • 表はこの強さの雨が1時間降り続いたと仮定した場合の目安を示しています。この表を使用される際は、以下の点にご注意下さい。
  1. 表に示した雨量が同じであっても、降り始めからの総雨量の違いや、地形や地質等の違いによって被害の様子は異なることがあります。この表ではある雨量が観測された際に通常発生する現象や被害を記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害にとどまる場合もあります。
  2. この表は主に近年発生した被害の事例から作成したものです。今後新しい事例が得られたり、表現など実情と合わなくなった場合には内容を変更することがあります。
風の強さと吹き方
風の強さ   (予報用語) 平均風速(m/s) おおよその時速  速さの目安 人への影響 屋外・樹木の様子 走行中の車 建造物 おおよその瞬間風速(m/s)
1. やや強い風 10メートル以上15メートル未満 0キロメートル~50キロメートル 一般道路の自動車 風に向かって歩きにくくなる。傘がさせない。 樹木全体が揺れ始める。電線が揺れ始める。 道路の吹流しの角度が水平になり、高速運転中では横風に流される感覚を受ける。 樋(とい)が揺れ始める。 0キロメートル~20キロメートル
2.強い風 15メートル以上20メートル未満 50キロメートル~70キロメートル 一般道路の自動車~高速道路自動車 風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出る。高所での作業はきわめて危険。 電線が鳴り始める。看板やトタン板が外れ始める。 高速運転中では、横風に流される感覚が大きくなる。 屋根瓦・屋根葺材がはがれるものある。雨戸やシャッターが揺れる。 20キロメートル~30キロメートル
3.非常に強い風 20メートル以上25メートル未満 70キトメートル~90キロメートル 高速道路の自動車 何かにつかまっていないと立っていられない。飛来物によって負傷するおそれがある。 細い木の幹が折れたり、根の張っていない木が倒れ始める。看板が落下・飛散する。道路標識が傾く。 通常の速度で運転するのが困難になる。 屋根瓦・屋根葺材が飛散するものがある。固定されていないプレハブ小屋が移動、転倒する。ビニールハウスのフィルム(被覆材)が広範囲に破れる。 30キロメートル~40キロメートル
4.非常に強い風 25メートル以上30メートル未満 90キロメートル~110キロメートル 高速道路の自動車~特急電車 何かにつかまっていないと立っていられない。飛来物によって負傷するおそれがある。屋外での行動は極めて危険。 細い木の幹が折れたり、根の張っていない木が倒れ始める。看板が落下・飛散する。道路標識が傾く。 通常の速度で運転するのが困難になる。走行中のトラックが横転する。 屋根瓦・屋根葺材が飛散するものがある。固定されていないプレハブ小屋が移動、転倒する。ビニールハウスのフィルム(被覆材)が広範囲に破れる。固定の不十分な金属屋根の葺材がめくれる。養生の不十分な仮設足場が崩落する。 40キロメートル
5.猛烈な風 30メートル以上35メートル未満 110キロメートル~125キロメートル 特急電車  屋外での行動は極めて危険。  細い木の幹が折れたり、根の張っていない木が倒れ始める。看板が落下・飛散する。道路標識が傾く。  走行中のトラックが横転する。 固定の不十分な金属屋根の葺材がめくれる。養生の不十分な仮設足場が崩落する。  40キロメートル~50キロメートル
6.猛烈な風 35メートル以上40メートル未満 125キトメートル~140キロメートル 特急電車 屋外での行動は極めて危険。 多くの樹木が倒れる。電柱や街灯で倒れるものがある。ブロック壁で倒壊するものがある。  走行中のトラックが横転する。 外装材が広範囲にわたって飛散し、下地材が露出するものがある。 50キロメートル~60キロメートル
7.猛烈な風 40メートル以上 140キロメートル以上 特急電車 屋外での行動は極めて危険。 多くの樹木が倒れる。電柱や街灯で倒れるものがある。ブロック壁で倒壊するものがある。 走行中のトラックが横転する。 住家で倒壊するものがある。鉄骨構造物で変形するものがある。 60キロメートル以上
  • 平均風速は10分間の平均、瞬間風速は3秒間の平均です。風の吹き方は絶えず強弱の変動があり、瞬間風速は平均風速の1.5倍程度になることが多いですが、大気の状態が不安定な場合等は3倍以上になることがあります。
  • この表を使用される際は、以下の点にご注意下さい。
  1. 風速は地形や廻りの建物などに影響されますので、その場所での風速は近くにある観測所の値と大きく異なることがあります。
  2. 風速が同じであっても、対象となる建物、構造物の状態や風の吹き方によって被害が異なる場合があります。この表では、ある風速が観測された際に、通常発生する現象や被害を記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害にとどまる場合もあります。
  3. 人や物への影響は日本風工学会「瞬間風速と人や街の様子との関係」を参考に作成しています。今後、表現など実状と合わなくなった場合には内容を変更することがあります。

お問い合わせ先

消防局 警防救急課
市原市国分寺台中央1丁目1番地1 消防局
電話:0436-22-8117 ファクス:0436-23-0085

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