平成29年度新規採用職員訓練を実施しています。
更新日:2017年5月23日
研修目的について
新規採用職員に消防職員としての職責を自覚させるとともに、消防業務上必要な基礎知識、技術の習得及び体力の練成を図ることを目的としています。
新規採用職員緊張の面持ち
各種基礎訓練
市民の安心安全を守るため、消防士として必要となる知識、技術はもちろんのこと、厳しい状況下でも冷静に活動するための精神力や、チームプレーの重要さを学んでいます。
厳しい訓練を乗り越えた新規採用職員は、6月からは即戦力として各消防署にて活動します。
ホース延長訓練
ホースカーによるホース延長訓練
空気呼吸器取扱訓練
空気呼吸器を着装しての活動訓練
救急についての座学
救急訓練(心肺蘇生法)
三連梯子取扱訓練1
三連梯子取扱訓練2
三連梯子を使用した救出訓練1
三連梯子を使用した救出訓練2
救助ロープ取扱訓練
要救助者の検索及び救出訓練
袖ヶ浦市消防本部との合同訓練を開催しました。
同じ志を持つ、他市消防本部職員との合同訓練は、声をかけ合い、互いに高め合い、よい刺激となりました。
合同訓練開始!!!
防火衣を着装してランニング
全員で体力練成
火災と同じ環境下の濃煙熱気室での暑熱順化訓練
全力を尽くし、厳しい暑さに耐え抜きました
