ひとり親家庭等に対する医療費等助成の資格認定を受けたいとき
更新日:2014年1月29日
ひとり親家庭等に対する医療費等助成は、母子家庭・父子家庭及び父母のいない児童を養育する家庭に対し、医療費等の一部を助成することにより、これらの家庭の福祉向上を図る制度です。
医療機関に支払う医療費、調剤費などを助成することにより母子家庭等の福祉向上を図るため支給します。
対象者
市内に住所がある母子家庭・父子家庭及び父母のいない児童を養育する家庭 (助成対象期間は、児童が18歳に到達した日以後最初の3月31日まで。ただし、児童に一定以上の障害がある場合は、20歳の誕生日前日まで)
●児童扶養手当と同額の所得制限があります。(児童扶養手当のページへ)
●生活保護を受給している方を除きます。
助成内容
●入院の場合 保険診療分医療費(ただし、食事療養費は対象外。)
●通院の場合 一月に同一の医療機関でかかった保険診療分医療費のうち、1,000円を超える額
※いずれの場合も、高額療養費や付加給付等の補てんは差し引きます。
・支払いは原則として申請の翌月末に口座振込みします。
・医療費を支払った日の翌月の初日から2年を越えない期間内に申請をしなければ、助成を受けることができません。
申請に必要な書類
・ 健康保険証(組合員証)
・ 印鑑、通帳
・ 戸籍謄本等のひとり親家庭等を証明する書類
・ 所得税額証明書 (本年または前年の1月1日に市外に住んでいた場合)
※資格要件について確認が必要ですので、事前に子ども福祉課児童福祉係までご相談ください。
