市原市学校給食共同調理場PFI等導入可能性調査業務委託公募プロポーザルについて
更新日:2020年7月9日
受注候補者(最優秀提案者)等の選定について(令和2年7月9日)
市原市学校給食共同調理場PFI等導入可能性調査業務委託企画提案審査会による審査の結果は、以下のとおりです。
企画提案者 | 得点(700点満点) | 結果 |
---|---|---|
株式会社長大 千葉事務所 | 556.9点 | 受注候補者 |
株式会社日建設計総合研究所 | 519.8点 | 次点候補者 |
A社 | 485.0点 |
選考の概要
参加表明書につきましては、5者より提出がありました。
当該5者につきまして、市原市学校給食共同調理場PFI等導入可能性調査業務委託プロポーザル募集要項の規定に基づき、参加資格の審査及び資格適合者の評価(会社の業務実績、実施体制、管理技術者の業務実績)を行い、評価点の上位4者に対し、企画提案書の提出要請を行いました。
企画提案書の提出のあった3者(企画提案書の提出要請を行った4者のうちの1者からは令和2年6月26日付けで参加辞退届が提出された)について、市原市学校給食共同調理場PFI等導入可能性調査業務委託企画提案審査会において、プレゼンテーション及びヒアリングの審査を行った結果、上記のとおり、株式会社長大 千葉事務所を受注候補者に、株式会社日建設計総合研究所を次点候補者に選定しました。
質問書への回答について(令和2年5月29日)
令和2年5月26日(火曜日)午後5時までに受け付けました質問書につきまして、以下の「回答書」のとおり回答いたします。
市原市学校給食共同調理場PFI等導入可能性調査業務委託公募プロポーザルの募集開始について
本市の学校給食共同調理場の多くは、開設後35年以上が経過し、施設、設備等の老朽化が進行しているなかで、今後も安全・安心な学校給食を安定的に提供し、学校給食共同調理場全体としての、質と量、コストの最適化を踏まえた再整備を進めるため、「市原市学校給食共同調理場再整備計画」を令和元年11月に策定しました。
本業務委託は、本市が新たに建設する学校給食共同調理場(以下「新調理場」という。)を学校給食衛生管理基準に適合し、食物アレルギー対応を考慮した、より衛生的で安全性を重視した施設として整備するため、整備・運営に関してPFI等の手法(以下「民活手法」という。)を導入する場合の事業スキームを検討するとともに、民活手法導入の効果及び課題等を整理し、最適な整備・運営手法についての検討に係る支援を得ることを目的として実施するものです。
つきましては、本業務委託に係る受注者を企画提案(プロポーザル)方式により特定するため、下記のとおり広く提案者を募集いたします。
詳細は、本ページに公開している各種資料をダウンロードし御確認ください。
1 スケジュール
項目 | 期間等 |
---|---|
公募の開始 | 令和2年5月20日(水曜日)から |
質問の受付締切 | 令和2年5月26日(火曜日)午後5時まで |
参加表明書等の提出期限 | 令和2年6月 5日(金曜日)午後5時まで |
企画提案書類の提出期限 | 令和2年6月30日(火曜日)午後5時まで |
提案者プレゼンテーション | 令和2年7月 6日(月曜日)【予定】 |
特定・非特定通知書の送付 | 令和2年7月 9日(木曜日)【予定】 |
2 手続きに係る文書
詳細は以下のファイルを御覧ください。
08 様式6 配置技術者調書(管理技術者)(Word:27KB)
09 様式7 配置技術者調書(担当技術者)(Word:27KB)
【参考】学校給食共同調理場再整備計画
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