5月5日から11日までは児童福祉週間です
更新日:2019年4月26日
児童福祉週間とは
児童福祉週間は、毎年5月5日の「こどもの日」を中心に、国、地方公共団体、家庭、学校、福祉機関・団体、企業及び地域社会等、社会全体が一体となり、各種啓発事業や行事を実施することにより、児童福祉の理念をより広く知らせ、子どもを取り巻くいろいろな問題への社会の関心を高めることを目的に制定されました。
本市では、その啓発事業の一環として、市内小中学生を対象にポスター及び標語を募集し、その作品の中から最優秀賞に選定された作品を活用したポスターを作製し、町会や市の各機関等で掲示し啓発を図っています。
また、子どもの健やかな成長(子育ち)を地域社会全体で支援するまちの実現を目指して「笑顔が広がるいちはらっこの子育ち支援条例」(愛称:いちはらっこすくすく条例)を制定しています。
みなさんも、この機会に、次代を担う子どもの健やかな成長や家庭・地域の子育てについて今一度考えてみましょう。
平成31年度児童福祉週間啓発ポスター
