遊びの広場、チャレンジ・ザ・ゲーム体験会
更新日:2019年12月7日
クッブで笑顔いっぱい!みんなで元気づくり
クッブ(Kubb)とは、スウェーデン語で「薪(まき)」を意味する言葉で、古くはヴァイキングの時代から伝わる薪投げゲームです。現在は競技規則が統一され、薪ではなく規格に沿った用具が使用されるようになり、全世界的に広がりを見せています。
市原市にもクッブ協会が
岩撫忠明さんが代表を務める市原市クッブ協会は、市内の小学校やいちはら市民大学、通いの場など、色々な場所で活動を行っています。
11月24日には、アネッサで「遊びの広場、チャレンジ・ザ・ゲーム体験会」が開催されました。千葉県レク協会創作健康体操指導員の岩撫幸子さんによるチーレク・エクサといちはら市民歌に合わせた"いいあんばい体操"を行ったのち、クッブで大盛り上がり。そのほか、輪投げやペア・リング・キャッチ、スピード・ラダーゲッターなど、チャレンジの喜び、健康促進、体力づくりとともに親睦を深めました。
広がる笑顔
感動したことは、受付を始め、どの方とも目が合うだけでニコッと微笑んで、チームメイトが失敗した時には励まして、成功した時にはハイタッチで知らない方ともすぐに仲間になって笑顔が溢れていることでした。
代表の岩撫さんが「みんなが友だちで楽しみながらやることが一番!元気でストレスを溜めないこと。一声かけるとみんなが来てくれます。これからも仲間を増やすように頑張っていきたい」とクッブの説明に加えて話してくれました。
競技を体験し参加賞を手にした方は「あー楽しかった!」とみなさん笑顔いっぱい喜んでいました。
私もクッブは初めての体験でしたが、思ったよりうまくでき、たくさんほめられてハイタッチを交わし、とてもうれしかったです。
活動に必要な補助金のご紹介
このような市民活動では、必要経費を賄うため「市原市ひときらめく市民活動補助金」を利用できます。詳しくは、「まちサポいちはら(いちはら市民活動団体ウェブサイト)」をご覧ください。
まちサポいちはら(いちはら市民活動団体ウェブサイト(外部リンク)
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