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1300年の年月を越える阿須波神社の万葉歌

更新日:2019年8月21日

令和の時代を迎え万葉集がブームとなりましたが、ここ市原市にも万葉集で詠われている歌碑があります。山木三差路から国道297号線を下り、右手の古清水産の駐車場脇を入ると、歌碑がある阿須波神社が見えてきます。
境内には、上総から現在の福岡県の太宰府まで「防人(さきもり)=兵士」として旅立つ男性に向けて、自分の心情を歌ったといわれる歌の石碑があります。

庭中の阿須波の神に小柴さし吾は斎(いわ)む帰り来までに

現代語訳

庭の中にまつられている阿須波の神様に小枝をさして、わたしは祈ります。どうかあなたが無事に帰って来られますように
引用:たからしげる(2012)まぼろしの上総国府を探して くもん出版

防人として市原を去る男性に向けて歌われた歌です。残された家族は、とても辛かったでしょう。人の気持ちは今も昔も同じです。
万葉仮名が使われている阿須波という神様は古事記に記述された神様です。
この時代は、旅の安全を祈る時には神前に雑木の小さな枝を捧げていました。この風習は大正時代初めまで、この地に残っていたとのことです。境内にたたずむと、愛する男性を見送る家族の息づかいが聞こえてくる気がします。

Go up Root 297 after leaving Kozen Ji. Then you will arrive at Asuwa Shrine on your right. (It used to be as a guardian God of Kazusa Koku Fu, according to one of the theories.) Here, you see a monument engraved with one poem in Manyoshu. As you know, Manoshu is the oldest anthology of poems. The poem describe the heart of a lady, seeing off their husband or lover who leaves Ichihara as a Sakimori, or a soldier.
[Poem]
- I pray for your safe return, by giving a small branch to God of Asuwa.
This poem is dedicated to a man who is leaving Ichihara as a soldier. How hard for the ladies who are left alone ! The human mind remains the same. In this period, they used to pray for safe returns by giving small branches to God. It is surprising that this custom was left to be in early 1920’s.
In the shrine, we feel that the ladies are praying, who saw off the soldiers.

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