市原市に転居してきて思う事について
更新日:2019年11月28日
要旨
1.交通ルール、マナーについて
市原市に転居してきて、交通マナーの悪さ、事故の多さに驚いています。また、交通ルールを守らないドライバーが多いのに、町中でパトロールの車を見ないことにも驚いています。原付バイクの警官すら見ません。
2.道路の改善について
歩道の確保のほか、追い越し禁止のセンターライン、止まれなどの基本的な道路標識自体が、薄かったり、すでに消えてしまっていたりしていますので、補修をお願いします。
3.通勤時間帯の国道16号線について
朝の通勤時間帯の国道16号へ抜ける道にも工夫が必要と感じます。信号機に矢印機能があまりに少なく渋滞していますので、交通時間帯の車の数の計測など行い、信号の間隔など、見直しが必要だと感じます。
回答内容
1.交通ルール・マナーについて
交通ルールの遵守と交通マナーの徹底については、主に春夏秋冬の交通安全運動期間中に街頭や大型店舗で交通安全啓発活動を実施するとともに、保育施設・小中学校・高齢者等を対象とした交通安全教室を実施し交通安全意識の高揚に努めています。
また、市原署ではパトカー、原付バイクによるパトロールを市内各所で実施しており、飲酒運転についても取り締まりを行っています。
2.道路の改善について
横断歩道・一時停止の路面標示が薄くなっている箇所については、昨年度、県警本部による一斉点検が実施され、順次補修を実施しています。
その他の道路標示、標識、白線などは交通管理者及び道路管理者が連携して補修等の対応を行っています。
3.通勤時間帯の国道16号線について
信号機の間隔、点灯時間等については、警察が交通量などから時間を調整しています。矢印式信号機の設置については、右折レーンの設置が条件となり、道路の幅員の拡充が容易ではないため、難しい箇所があります。
お問い合わせ
都市部交通政策課
電話番号:0436-23-9762
