燃やさないごみの持ち去りについて
更新日:2019年7月22日
要旨
「燃やさないごみ」を回収して頂いておりますが、その回収日に、市の回収車が来る前に軽トラックや自転車で、自分の欲しいものだけを持ち帰ってしまう状況が毎月見受けられます。中には、袋を破って欲しいものだけを抜き取り、中身を散らかしてしまうこともあります。
この状況を市はどのように捉えているのでしょうか。予算の問題があると思いますので、時々でも「見回る」ことをすれば、効果があると思います。
回答内容
「燃やさないごみの持ち去り」につきましては、市では、ごみステーションに出された資源物の持ち去りを条例で禁止しています。
このため、回収時間の少し前の時間帯において、巡回パトロール等(禁止ステッカーの貼付・行為者への現地指導)を実施し、持ち去り行為の防止に努めており、お住まいの地区においても、早期に巡回パトロールを実施してまいります。
また、市民の皆様等には、持ち去り行為を見かけた場合は、市に情報提供(人物、時間、場所、持ち去った品目、車のナンバーなど)をお願いしているところでございます。
今一度このような事態を確認された際には、たいへんお手数をおかけいたしますが、御連絡いただきますようお願いいたします。
お問い合わせ
環境部クリーン推進課
電話番号:0436-23-9857
