三井住友海上火災保険株式会社とSDGs達成に向けた包括連携に関する協定を締結しました。
更新日:2021年1月12日
令和3年1月8日、市原市と三井住友海上火災保険株式会社は、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、包括連携協定を締結しました。
(左から、小出市長、三井住友海上火災保険株式会社 鈴木千葉支店長)
趣旨・目的
三井住友海上火災保険株式会社は、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と定め、SDGsを道標(みちしるべ)として、社会課題の解決に向けた取組を積極的に推進しています。
特に同社では、中小企業を対象としてSDGs達成を通じた企業価値の向上・競争力の強化に向けたワークショップ等を開催し、企業の持続的な発展を支援しています。
本市では、市民・企業・団体等様々なステークホルダーとの連携を積極的に図り、「SDGsのシンボルとなるまち」の実現に向けた取組を推進しており、両者の目指す方向性は一致しております。
そこで、お互いの人的・物的資源を活用し、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、包括連携協定を締結しました。
連携事項
(1)地域産業の振興・支援に関すること
(2)地域の安全・安心に関すること
(3)健康増進に関すること
(4)環境保全に関すること
(5)スポーツ振興に関すること
(6)その他SDGs達成に資すること
関連リンク
