第一生命保険株式会社とSDGs達成に向けた包括連携協定を締結しました。
更新日:2021年2月15日
令和3年2月15日、市原市と第一生命保険株式会社は、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、包括連携協定を締結しました。
左から、小出市長、第一生命保険株式会社 執行役員 山中千葉総合支社長
趣旨・目的
第一生命保険株式会社は、経営理念である「一生涯のパートナー」として人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に資する取組を推進しており、健康寿命の延伸をはじめとする社会課題を解決することで、SDGsの達成に貢献しています。
本市では、市民・企業・団体等様々なステークホルダーとの連携を積極的に図り、「SDGsのシンボルとなるまち」の実現に向けた取組を推進しており、両者の目指す方向性は一致しております。
そこで、お互いの人的・物的資源を活用し、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、包括連携協定を締結しました。
連携事項
(1)健康増進に関すること
(2)地域の安心・安全に関すること
(3)女性の活躍推進に関すること
(4)地域産業の振興・支援に関すること
(5)文化及びスポーツの振興に関すること
(6)その他SDGs達成に資すること
その他
包括連携協定の締結にあたり同社から「塩分チャージタブレッツ」を寄贈いただきました。
ありがとうございました。
