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『寧日/鴇その3』 昭和61年。紙本着彩。第20回東方美術展出展作品。優美なトキの姿を生き生きとした筆致で描いた。
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| 時田直善氏の描くことへの情熱を育んでくれたのは、幼いころ親しんだ故郷五井の豊かな自然。そして、尽きること無い好奇心は、卒寿を過ぎた今も変わらない。 |
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時田直善(ときた・なおよし)氏
明治40年(1907)、市原市五井(旧五井町)生まれ。昭和元年川端画学校の全課程を修了後、病気のため10年間休筆、この間千葉市で洋品店を経営する。昭和23年、第20回青龍社展に『早苗舟』を出品、青龍社社人となる。41年、川端龍子が死去し青龍社解散。翌年旧青龍社有志とともに東方美術協会を創立。57年千葉県教育功労賞受賞。62年紺綬褒章を受章。平成元年勲五等瑞宝章を受章。平成10年11月、故郷市原市で初めての本格的な展覧会『市原ゆかりの作家展 時田直善展 郷愁と生命へのまなざし』を開催。
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