住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)とは何ですか。
更新日:2017年3月1日
全国すべての市区町村の住民票のコンピューターシステムを専用回線で結び、国の行政機関などに本人確認情報を提供する仕組みを、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)といいます。
平成14年8月5日から
住民票に住民票コードが付き、法律で定められた行政事務に本人確認情報の提供を開始しました。
平成15年8月25日から
住民票の写しの広域交付、住民基本台帳カードの発行などのサービスを開始しました。
(住民基本台帳カードの新規発行は平成27年12月に終了しました。)
平成27年10月5日から
住民票に個人番号が付き、個人番号カードの発行などのサービスを開始しました。
個人番号制度については下記リンク先を参照してください。
