市原市の木・花・鳥を教えてください。
更新日:2014年2月6日
市原市のシンボルとなる木・花・鳥は「木=イチョウ」・「花=コスモス」・「鳥=ウグイス」です。
「木=イチョウ」は、「市原市みどりの日」が制定されたのを記念して、市民からの一般公募により、昭和45年6月に制定されました。制定理由は、たくましさと青葉が「緑と太陽のまちづくり」にふさわしいことです。
「花=コスモス」は、市制施行25周年を記念して、市民からの一般公募により昭和63年11月10日に制定されました。制定理由は、一本一本では、目立たなくともまとまれば美しく、可憐でしかも強く、明日の市原にふさわしいことです。
「鳥=ウグイス」は、同じく市制施行25周年を記念して、市民からの一般公募により昭和63年11月10日に制定されました。制定理由は、一足先に春を告げる鳥で、市内全域でその美しい声が聞かれること。また、その昔上総国守であった大伴家持(おおとものやかもち)によっても万葉集でうたわれていることです。
