介護保険について教えてください。
更新日:2015年8月3日
介護保険とは
介護保険制度は40歳以上の方が加入者(被保険者)となって保険料を納め、介護が必要になったときに1割または2割の費用負担でサービスを利用できるしくみとなっています。住み慣れた地域でみなさんが安心して暮らしていけるように市が保険者となって運営しています。
介護保険のサービス
在宅サービス
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与、特定福祉用具販売、住宅改修
施設サービス
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設
地域密着型サービス
定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(地域密着型特別養護老人ホーム)、看護小規模多機能型居宅介護
※具体的なサービスの説明はこちらをご覧ください。(外部リンク)
サービスを利用するには
サービスを利用したいときは、まず市へ認定の申請が必要です。調査や審査を経て要介護度の認定を受けた後、サービス提供事業者との契約により、サービスを受けることができます。(費用の自己負担は、かかった費用の1割または2割です。)
サービスを提供する事業者などの情報は、介護事業所検索「介護サービス情報公表システム」(外部サイトへリンク)や高齢者支援課窓口でご覧いただけます。
※「生涯学習出前講座おでかけくん」の講座として、ご希望があれば、介護保険制度の概要について説明に伺います。ご希望の際は、概ね10人以上の団体で、生涯学習課にお申し込みください。
