市原市とヒト・コミュニケーションズサンウルブズとの連携協力に関する協定書調印式及び合同記者会見(平成30年10月2日)
更新日:2018年10月5日
10月2日(火曜日)、市原市役所で「ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ」の2019年シーズンの練習拠点が市原スポレクパークに決定したことによる連携協力に関する協定書調印式及び合同記者会見を行いました。
スーパーラグビーの日本チーム「ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ」は来年1月14日(月曜日)から市原スポレクパークを練習拠点に活動していきます。
(写真左から)小出市長・渡瀬代表理事CEO
今回の協定は、ラグビーフットボールというスポーツを通じて、市原市民のスポーツ活動の振興とともに、市原市を練習拠点とするサンウルブズへの支援及び応援活動を推進するため、それぞれが果たす役割や取り組みに関する協定を締結しました。
(写真左から)小出市長・渡瀬代表理事CEO
記者会見で、小出市長は「ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催を1年後に控え、日本中でラグビーに関する話題が盛り上がりをみせている中、このようなタイミングで、日本を代表して世界で戦うサンウルブズの練習拠点となったことは、誠に光栄である。本市がこれまで進めてきた、スポーツを契機としたまちづくりにおいても、レガシーにつながるものであると確信している。サンウルブズとは、まちづくりを推進するパートナーとして、今後積極的な取り組みを進めていきたい。2019年シーズン、サンウルブズが世界の舞台で存分に活躍できるよう、練習環境を整えるとともに、市を挙げてサンウルブズを歓迎し、応援することで、チームの活動を全力でサポートしていきたい。」と歓迎し、今後の展開に期待を込めました。
また、サンウルブズの運営法人である一般社団法人ジャパンエスアールの渡瀬代表理事CEOは、「今回、市原市のスポレクパークを拠点にできることになって非常に嬉しく思う。最大の決め手はピッチ。ラグビーに大事なのは、しっかりとした練習環境であり、市原スポレクパークは天然芝3面、人工芝1面のグラウンドがあり、芝の状態も素晴らしい。そして、羽田、成田の両空港のアクセスも良く魅力的である。選手が地域と密着して、社会に対して我々も何か残していかなければいけない。新しいチャレンジになるが、2019年この市原の地で、市原市に対してお返ししていきたい。」と意気込みを語りました。
(写真左から)オッサくん・小出市長・渡瀬代表理事CEO・サンウルブズのマスコット ウルビーくん
今後の市原市とスーパーラグビーの日本チーム「ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ」の強力タッグにご期待ください。
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