市原市在住NZ人デイモン・ベイ氏の写真展を開催
更新日:2019年11月30日
【12月1日が最終日】写真展 Damon Bay Photo Art ~キウイが見た市原の四季~
アートハウスあそうばらの谷にて開催しており、12月1日(日曜日)が最終日となります。
NZ人写真家デイモン・ベイ氏のかけ軸のような写真「フォト軸」と、古民家の和の空間のコラボレーションによる、市原の四季折々の美しい風景をお楽しみください。
デイモン・ベイ氏の写真のしおりも配布中です。
写真展 Damon Bay Photo Art ~キウイが見た市原の四季~
市原市は2020東京オリンピック・パラリンピックのニュージーランドのホストタウンとして、様々な分野での国際交流を推進しており、その一環として、ニュージーランド出身で市原市在住の写真家、デイモン・ベイ氏の写真展を昨年に引き続き開催します。
ニュージーランド人は自分たちを国鳥の名前にちなんで「キウイ」と呼んでいます。
キウイであるデイモン氏が見た市原の四季折々の美しい風景の数々を、デイモン氏の特徴的な和紙を使用した掛け軸のような写真「フォト軸」で展示します。
デイモン氏の写真を通じ、いちはらの身近な自然の美しさを見つめ直してみませんか?
日程 | 11月23日(土曜日・祝日)、11月24日(日曜日)、11月29日(金曜日)、11月30日(土曜日)、12月1日(日曜日)の5日間 |
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時間 | 10時から17時まで |
場所 | アートハウスあそうばらの谷(市原市朝生原1083番地1) |
入場料 | 無料 |
その他 | ご来場の方にデイモン氏の写真のしおりをプレゼントします。(数に限りがありますのでご了承ください。) |
【リーフレット】写真展Damon Bay Photo Art ~キウイが見た市原の四季~(PDF:1,094KB)
デイモン・ベイ氏 プロフィール
デイモン・ベイ
1974年生まれ。ニュージーランド クライストチャーチ出身。
千葉県市原市在住。在日20年。
1991年、高校の交換留学生として初めて日本を訪れ、1年間を関西で過ごす。その後、故郷のクライストチャーチのカンタベリー大学で日本語を専攻し、卒業後、日本での生活を開始。
現在は、市原市に在住し、県内高校で教師をしながら、主に房総の美しい自然や生き物達を撮影し続けている。
代表作は、自身の好きな美しい空をできるかぎり構図に入れた、その場所を縦長に切り取った掛け軸のような”フォト軸”である。2017年にこのフォト軸をテーマに「”フォト軸”外国人が撮った美しい日本」としてNHKの番組で紹介された。
デイモン・ベイ ブログ http://damonbay.zenfolio.com/
フェイスブック https://www.facebook.com/DamonBayPhotography
インスタグラム https://www.instagram.com/damonbayphotography/
アートハウスあそうばらの谷
アートハウスあそうばらの谷は、築100年以上の古民家を改修したギャラリー。
デイモン氏の和紙を使用したフォト軸と、古民家の和の雰囲気が織りなす空間をお楽しみください。
また、会場周辺で撮影された写真も展示されます。
ご鑑賞の折は、写真が撮影されたスポットへぜひ足をお運びください。
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お問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック推進室
市原市国分寺台中央1丁目1番地1 第2庁舎2階
電話:0436-23-9872 ファクス:0436-21-1720
