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国登録有形文化財 小湊鉄道駅舎群等

更新日:2017年6月19日

国登録有形文化財 小湊鉄道駅舎群等

 小湊鉄道は、大正14年3月7日に開業し、昭和3年5月には五井駅から上総中野駅までの総延長39.1キロメートルが開通しました。この鉄道に関わる駅舎などの建造物は、開業当時の姿を残し、なおかつ現在まで使い続けられています。
 このことから、小湊鉄道全18駅のうち、駅舎(「駅本屋」と呼びます)10件・機関庫等のその他施設4件・第一養老川橋梁などの橋梁5件・月崎第一隧道などのトンネル3件の合計22件が、国の登録有形文化財として、平成29年5月2日付けで登録されました。
 この22件という登録数は、全国の鉄道関係の登録文化財のうちでは、4番目に多いものとなり、また鉄道関係建造物としては千葉県内で初めての登録文化財です。

【主な建造物の特徴】
 駅本屋は、事務室と待合室を基本とし、同時期の官営鉄道の最小規模の標準駅舎をさらにコンパクトにしたつくりで、屋根は和風の瓦葺、外観は洋風の下見板張りの特徴的なものです。
 橋梁は、いずれも桁橋で橋脚はコンクリート製、開業当初のたたずまいを伝えています。このうち上総山田駅と光風台駅の間にある第一養老川橋梁は長さ95mと長大で小湊鉄道を代表するものです。
 隧道のうち「月崎第一隧道」は、ゆるやかに弧状を描く延長135mのもので、現場打ちコンクリート造りです。大正期のコンクリート造りの隧道は全国的にも稀少です。

 五井駅にある「五井機関区機関庫及び鍛冶小屋」は、二線収容し、機械設備を含め往時の姿をよく残す現役施設です。地方鉄道における大正期の機関区施設として貴重です。
 「旧鶴舞発電所」は、駅構内にある火力発電所建屋で、駅施設等のみならず周辺家屋にも配電したもので、大正期に鉄道会社が発電事業を営んでいた歴史を物語るものとして貴重です。
 また、「上総鶴舞駅貨物上屋」は、旧貨物線路沿いに建ち、大正昭和期の貨物輸送の歴史を物語る貴重なものです。

【登録有形文化財制度】
 国の登録有形文化財は、築50年を経過した歴史的建造物のうち、国土の歴史的景観に寄与しているもの、造形の規範となっているものなど一定の評価を得たものを文化財として登録し、保存を図りながら活用を促がすという制度です。小湊鉄道駅舎群等の建造物は、建築当時の姿が守り継がれてきた年数、そして歴史的景観に寄与している点において、登録されるにふさわしいものと言えます。

五井機関区機関庫及び鍛冶小屋

上総村上駅本屋

海士有木駅本屋

上総山田駅本屋

第一柴の下橋梁

第二柴の下橋梁

第一養老川橋梁

馬立駅本屋

第二養老川橋梁

上総牛久駅本屋

上総鶴舞駅本屋

旧鶴舞発電所

上総鶴舞駅貨物上屋

高滝駅本屋

里見駅本屋

月崎第一隧道

月崎駅本屋及びプラットホーム

大久保隧道

第四養老川橋梁

養老渓谷駅本屋

板谷隧道


小湊鉄道登録文化財 路線図

お問い合わせ先

生涯学習部 ふるさと文化課
市原市国分寺台中央1丁目1番地1 第2庁舎2階
電話:0436-23-9853 ファクス:0436-24-3005

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