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ホーム > 魅力ある元気な農林業の振興=市原市農業センター= > 野生鳥獣による農作物被害

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更新日:2011年10月14日

野生鳥獣による農作物被害

野生鳥獣による農作物被害

農作物被害の概要

恵まれた自然環境や立地を活かして、水稲、ダイコン、ナシ、イチジク、ギンナン、シイタケといった様々な農作物が生産されている本市では、平成7年ごろから市南部地域を中心にイノシシをはじめとする野生獣類による農作物被害が発生しており、その被害区域は年々拡大しています。

近年では、市内全域においても被害が発生するなど、農家にとって深刻な状況となっています。

◆被害を発生させる獣種とその被害品目(主なもの)

獣種 被害品目
イノシシ 水稲、野菜類(イモ等)
ニホンザル 野菜類(トウモロコシ、イモ等)、果物類(みかん、柿等)、水稲
ハクビシン、アライグマ、タヌキ 野菜類(トウモロコシ、スイカ、イモ等)、果物類(いちじく等)

 

イノシシ

イノシシ

ハクビシン

ハクビシン

農作物被害防止への取り組み・支援

市では、野生鳥獣による農作物被害の防止に関し、下表のとおりさまざまな取り組みや支援を行っています。

「有害獣被害防止対策事業」「狩猟免許取得補助事業」「檻罠購入補助事業」による補助等を希望する場合は、必ず事前に農林業振興課(電話:0436-36-4187)まで連絡してください。

◆農作物被害防止への取り組み・支援

有害獣捕獲事業

市原市猟友会に農作物被害を発生させる野生鳥獣の捕獲を委託し、主に箱わなによる捕獲駆除を行っています。

(捕獲対象野生鳥獣)

イノシシ、ニホンザル、ニホンジカ、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、キョン

有害獣被害防止対策事業

田んぼや畑など耕作地の周囲に電気柵や電気ネット等の防護柵を設置し、イノシシ等からの農作物被害防止を防止する事業です。

※県と市による補助金交付事業

電気柵設置例

電気柵設置例

電気柵と防草シートを組み合わせた対策例

電気柵と防草シートを組み合わせた対策例

狩猟免許取得補助事業

イノシシの捕獲を実施する町会を対象に、野生鳥獣の捕獲に必要なわな猟免許を取得することに対して市が補助金を交付する事業です。

※補助金交付対象は町会となるので、個人での申請は対象となりません。

檻わな購入補助事業

イノシシの捕獲を実施する町会が檻わなを購入又は整備する経費に対して市が補助金を交付する事業です。

※補助金交付対象は町会となるので、個人での申請は対象となりません。

 暮らしを守る被害対策マニュアル(パンフレット)の作成と配布

野生鳥獣から農作物を守るための対策を照会したパンフレットを作成し、被害発生地区へ配布しています。

このパンフレットは、本サイトからダウンロードできる他、希望者には農業センターで配布しています。

暮らしを守る被害対策マニュアル(表紙)

野生鳥獣を近づかせない環境づくり

野生獣類による農作物被害を無くすためには、駆除や防護柵を単発的に実施するだけでは不十分であり、地域が一体となり獣類を農地へ近づかせないような環境をつくることが重要です。

一人ひとりが次のような意識を持って、野生鳥獣からの農作物被害を防ぎましょう。 

◆農作物被害防除に向けた意識

意識その1  「やぶの草刈りで見通しをよくしよう!」

野生獣類は、主に山林内に生息しています。そんな野生獣類にとって、栄養価の高い農作物が栽培される農地は、魅力的なえさ場です。

農地に隣接する土地が背の高い草が生い茂った藪になっていると、野生鳥獣の隠れ場所や通り道となり、本来は臆病である野生鳥獣が警戒することなく農地へ侵入できるようになってしまいます。

また、野生獣類にとって、草の生い茂る耕作放棄地や放棄竹林などは住処や繁殖場所として最適な環境です。これらを適正に管理することも被害防止策となります。

意識その2  「畑に作物を置いたままにするのはやめよう!」

畑に放棄された作物(果樹の落果や腐敗果、稲の2番穂など)や残さ(野菜くず)は、農家にとっては価値のないゴミであっても、野生獣類にとっては容易に手に入る栄養のあるエサです。

野生獣類が、これらを食べ慣れて農作物の味を覚えてしまうことで、農地周辺に居ついてしまって被害の発生につながってしまいます。

なお、農業センターでは、上記取り組みを実施する人や耕作放棄地対策の取り組みを行う人に対し、草刈りのための機材(肩掛け式の草刈機、自走式草刈機)の貸し出しを行っています。

貸し出しを希望する人は連絡してください。なお、貸し出しには一定の要件があるので、事前に問い合わせください。

草刈機材の貸し出しに関する連絡先 農林業振興課(農業センター内)   電話:0436-36-4187

  サルなどを見かけたときは『市原市猟友会』に連絡を

畑等でサルなどを見かけたときは、猟友会の駆除隊が現地へ向かいます。追い払わずに下記へ連絡してください。

なお、場合により、すぐに現地へ向かえない場合もあります。予めご了承ください。

連絡先 市原市猟友会駆除隊専用電話番号((1)090-1533-3323、(2)0436-96-1666)

市原市鳥獣被害防止計画

市では、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」に基づき、「市原市鳥獣被害防止計画」を策定し、市原市猟友会による駆除委託及び市原市農業協同組合、けいよう農業共済組合等の関係機関と連携し、被害地区の住民との協働による捕獲体制を整備し、被害対策の拡充を図っています。

市原市鳥獣被害防止計画(PDF:226KB) 平成20年2月21日に制定された鳥獣被害防止特別措置法(鳥獣による農林水産業等にかかる被害の防止のために特別措置に関する法律)第4条に基づき策定

関連リンク

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お問い合わせ

部署名:経済部農林業振興課 

住所:市原市安須980番地

電話:0436-36-4187

ファックス:0436-36-5662