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更新日:2012年3月12日
千葉県警察本部からのお知らせです。
千葉県では振り込め詐欺の被害が急増しており、11月30日までを予防活動の強化推進期間とし、その後も引き続き予防・取締を強化して行くとのことですので、高齢者等の被害防止のため、も十分留意されるようお願いいたします。
以下、依頼文
振り込め詐欺被害防止について(依頼) 千葉県警察本部 生活安全部生活安全総務課長
平素から警察業務の各般にわたり深い御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、オレオレ詐欺をはじめとする振り込め詐欺の認知件数は、昨年と比較して千葉県において増加が顕著となっています。
振り込め詐欺の手口を十分に理解している高齢者であっても、身内のトラブル等を告げる犯行電話によって、緊張感や時間的切迫感から平常心を失い、熟慮することなく、子や孫に対する親愛の情等から被害に遭ってしまうケースがあります。
振り込め詐欺の被害に遭った方の声として、
○ 老後の生活のために、こつこつと貯めてきたお金を全て奪われてしまい、今後、どうやって生きていけばよいか分からない。
○ 犯人からお金をだまし取られたために、誰も信用できなくなり、電話に出ることもできず、人と話すこともなく家に閉じこもっている。
○ だまされたことについて息子や夫になじられ、家族関係が壊れてし まった。
○ 息子を信用できなかったことについて自分自身を責め続けた結果、 うつ状態になって食事も取れなくなり、入院してしまった。
等があり、多額の財産を一瞬にして失うだけでなく、将来の希望を失う、人間関係に亀裂が生じる、健康を損なうなど多大な被害を受けています。
このような被害を防ぐためには、
○ 留守番電話にして、怪しい電話に出ないようにする。
○ 知らない人に現金やキャッシュカードを渡さない。
○ 怪しい電話があったら、すぐに家族や警察に相談する。
等の対策が有効です。
また、「話の内容に矛盾点がある」と詐欺を見抜いた方は、子や孫との生活状況等の情報を共有しており、家族しか知らないことを聞く、「合言葉」を事前に決めておく等の家族の絆が被害防止に大きな役割を果たします。
一人でも多くの方が被害に遭わないために、消費者センター様、市町村担当課様及び関係機関へ振り込め詐欺につきまして周知していただきたく御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
担当 生活安全総務課 犯罪抑止係
電話 043-201-0110(代表) (内線 3036)