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更新日:2012年3月12日
アライグマに近づかないように!
7月以降、兵庫県で犬の散歩中に人がアライグマにかまれる被害が数件発生しています。犬とケンカになった際に飼い主がかばってかまれるケースが多いようです 。
[アライグマに出会ったら]
[アライグマの移動や飼育は禁止]
アライグマは臆病な動物なので、刺激を与えるなどしなければ攻撃してくることはほとんどないといわれています。
しかし、野生動物で牙や爪もあり、また様々な病原菌を持っていることもありますので、むやみに近づかないでください。
アライグマは北米原産で、その増加によって生態系が乱されることが大きな問題になっていることから「特定外来生物」とされ、県内でも駆除の対象です。しかしながら許可なく捕まえて移動させたり飼ったりすると処罰されることがありますので、ご注意ください。
平成17年6月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」が施行され、特定外来生物に指定された生物については、飼育、運搬、保管、輸入、販売は原則禁止に、野外に放つ行為は禁止となり、アライグマは特定外来生物に指定されている。
生物多様性を脅かす危機のひとつに外来種による影響があり、特定外来生物であるアライグマは、在来種の捕食や競合等、地域固有の生物相や生態系に対する大きな脅威となっている。アライグマは、北南米大陸を原産とし、1970年代後半に放映されたアニメーションの影響等で主にペットとして広く飼育されるようになったが、飼いきれずに捨てられたり、逃げ出したりした個体が、全国各地で野生化したものが確認されるようになり、各地で個体数が増加しており、2009年に千葉県生物多様性センターが試算した県内の推定生息数は、約10000頭という結果になっている。また、アライグマによる狂犬病やアライグマ回虫症、レプトスピラ症等の人獣共通感染症の媒介の可能性を懸念されている。
千葉県内のアライグマの状況から、県では外来生物法に基づく防除実施計画を策定し、各自治体等と連携し防除を実施しており、生態系や農林水産業に係る被害を最小限にとどめることを当面の目標とし、最終的に完全排除をめざすことを目的とする。なお市原市においても本計画に同意の上、アライグマ防除を実施している。
千葉県全域
平成20年7月15日~平成33年3月31日
市原市内におけるアライグマ被害対策として、アライグマの捕獲を行っています。家屋侵入や家庭菜園被害によりお困りの場合、下記のお問い合わせまでご連絡ください。なお、農作物被害については、農林業振興課で対応しております。