
平成17年7月19日に、市原市長さんが若宮小のビオトープを見に来てくれた時の写真です。
学校ビオトープってなに?
学校ビオトープとは、
ビオトープは、ドイツ語のBio(生物)とTop(場所)の合成語で、多様な生き物が、自然の状態で持続して暮らせる一定の空間を示す概念です。
特に、学校やその周辺にある豊かな自然環境のほか、復元または創造することによって生まれた自然環境が子どもたちの学習や遊びにかかわりをもつ場合、その場所を“学校ビオトープ”と呼ばれます。
(1)生態系の復元保全
ビオトープにより、生物の移動する”回廊(コリドー)”がつくられることになり、周辺の生物の往来が活発となります。ビオトープ整備後、今までに見られなかったトンボが多く飛んでくるようになったという事例が報告されています。
(2)自然とのふれあいの場の創出→”環境学習”の場としてのビオトープ
学校にビオトープをつくることによって、子どもたちは、直接、自然と触れ合うことが出来きます。自然を体験することで、生命の大切さを学ぶだけではなく、他者への思いやりの心を育むことにつながると考えます。
学校にビオトープがあればナ
学校にビオトープがあれば
学校にいろんな虫が来るようになるかもしれない。
虫を求めて、いろんな鳥がくるかもしれない。
鳥が、いろんな花の種を運んでくるかもしれない。
花が咲けば、また、いろんな虫が来るようになるかもしれない。
作ってみよう(百聞は一見にしかず)
ビオトープを作りたいけど、どう作ったらいいの?
ということで、すでに作ってある学校に見学に行きました。
| 千葉市立稲毛第二小学校第2回学校ビオトープコンクール(2001年)文部科学大臣賞受賞 |
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| 向こうに見えるのがビオトープです。 |
ビオトープ入口です。「いのちの森」って言うんだね。 |
井戸から湧水が出ている雰囲気です。 |
草をふみ固めないよう、木道が作られていました。 |
休憩できるよう、ベンチも置かれているね。 |
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| あめんぼ発見!! |
いろんな行事もやっているんだね。 |
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| 千葉市立幸町第二小学校第2回学校ビオトープコンクール(2001年)奨励賞受賞 |
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ビオトープの全体像です。
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水が土にしみこまないようにシートを敷いているんだね。
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体育倉庫の屋根に溜まった雨水を利用しているんだね。
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雨水をろ過して、キレイにしています。
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ここをつたってビオトープに流れています。
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| 千葉市立扇田小学校第3回学校ビオトープコンクール(2003年)奨励賞受賞 |
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ビオトープの全体像です。
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ポンプで水を足しているんだね。
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「夢の泉」っていう名前なんだね。
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この水路を水が流れてきます。
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ビオトープの周りでもいろんな遊びをしているんだね
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ビオトープと一緒に田んぼも作っているね
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水の流れをタイマーで制御しているんだね。
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絵を描いてみよう
先生たちからビオトープについて、いろいろ教えてもらったので、それを自分のイメージにあわせて絵に描いてみました。
聞いてみよう
見れば、見るほど、夢が広がり、いろんな絵を描いてしまったけど、もう一度ビオトープについて詳しい人に、いろいろ聞いてみよう。
ということで、千葉県環境学習アドバイザーの横田さんをお招きして、研修会を開催しました。
くわ入れ式
さぁ、これからみんなで作っていくぞ!というみんな気持ちを一つにするため、お手伝いいただく市役所環境部の部長さんをお招きして、くわ入れ式をやりました。
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司会は、ビオトープ
委員会で務めました。 |
校長先生のお話 |
環境部長さんのお話 |
くわ入れ |
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掃除をしよう
鍬入れ式の後、PTAや地域のみなさんのお手伝いにより、ビオトープを作る場所をそうじしました。
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ビニール、木、竹がたくさんありました。
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市役所の人の説明の後、みなさんに手伝ってもらいました。
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重い物はPTAや地域のみなさんに運んでもらいました。
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だいぶ、片付いてきました。
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きれいになりました。
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土を掘ろう、川を作ろう
市役所の人と、近所の造園屋さんのアドバイスをもらいながら、土を掘り、川と池を作っていきました。
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| まず、市役所の人から説明がありました。 |
それぇ~っ!!と、みんなで一斉に土を掘りました。 |
川上から見た写真です。 |
川下から見ると、こんな感じです。 |
川上の池です。ここから、水があふれ出るイメージです。 |
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植物を入れよう
PTAや地域のみなさんにお話を聞いて、昔、学校周辺に生息していた植物を、リストアップし、それらの植物をビオトープに入れることにしました。
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セキショウとセリを「ホタルの里」をやっている方にもらいました。
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これがセリです。 |
PTA、地域のみなさんで植物を植えました。
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みなさん腰が痛いけど、楽しいと言っていました。
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直ぐに増えそうなものはプランターに入れて生育状況を見ることにしました。
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木を植えよう
若宮小のビオトープでは、水辺ゾーンと森林ゾーンを作ります。
ということで、木を植えることにしました。
木は、市原に多くある里山をイメージして、クヌギ、シイ、モミジ、コナラを選びました。
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左からコナラ、クヌギ、モミジ、シイです。
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造園屋さんに植え方を教わりました。
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先生に手伝ってもらい自分たちでもやってみました。
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木の根っこが、すっぽり入るくらいの大きな穴を掘ります。
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木を入れて、土をかぶせて、多すぎるくらい水をやります。
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できあがり。
早く大きくなぁれっ!
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名前をつけよう
形もだんだんとできてきました。みんなビオトープ、ビオトープと呼んでいますが、そのままでは、なんかかわいそう・・・。
というわけで、名前をつけました。
ルールをきめよう
形はできたけど、どうやって遊んだり、勉強すればいいの?
ということで、みんなでルールを決めました。
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古井戸から水が湧いてきているイメージ
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小川を流れ、一方は田んぼへ、もう一方は下の池へ
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下の池までには、橋が二つかかっていて、まわりには草が生えています。
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下の池です。周囲にロープをはって、入ってよい場所といけない場所を分かるようにしました。
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| みんなで決めたルール看板です。 |
お知らせ看板です。
これから、いろいろと
お知らせしていきます。
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お礼がしたいっ!!
これまで、いろいろお世話になった市役所の人たちにお礼がしたい。
ということで、市長さんをお招きして、感謝状を渡すことになりました。