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更新日:2012年3月22日
線維筋痛症とは、全身的慢性疼痛疾患であり、全身に耐え難い痛みが起こる病気です。女性患者が多く、中でも30~50歳が目立ちますが、直接命に関わる病気ではありません。日本の人口の1.7%である200万人の患者様がいることがわかっています。
原因は不明で、肉体的・精神的ストレスや事故、手術などが引き金となって発症することが知られています。また、関節リウマチや内科的疾患などに合併することがあるとされております。
痛みの症状は多彩で、手足筋肉痛、指の関節痛、肩や背中の痛み、腰痛、口腔の痛み、全身倦怠感、頭痛などがあります。痛みは軽度のものから激痛まであり、重症化すると日常生活は困難になります。
厚生労働省の重症度分類案では、体の中心部(首、胸部、背中の中心など)の広い範囲にわたる疼痛があり、それが断続的に3カ月以上続いていること、さらに、体の18か所の「圧痛点」を押したとき、11か所以上で痛みを感じる場合とされております。
詳しくはこちら 米国リウマチ学会の診断基準と特徴的な圧痛点(PDF:77KB)
確立された治療法はなく、抗けいれん薬、抗うつ薬、鎮痛剤などの組み合わせが効くこともあります。また、ストレッチ運動、有酸素運動、マッサージなどにより軽減することがあります。
≪線維筋痛症の相談、医療機関紹介等≫
●線維筋痛症友の会
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月~金 午前10:00~午後4:00
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●日本線維筋痛症学会「線維筋痛症診療ネットワーク」